【当院では、医療 DX 推進体制整備について以下の通り対応を行っています】
1 オンライン請求を行っています
2 オンライン資格確認を行う体制を有しています
3 電子資格確認をして取得した診療情報を診察室で閲覧又は、活用できる体制を有しています
4 電子処方箋の発行を行っています(※整備中につき今後開始予定)
5 電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制については、当該サービスの対応予定です
6 マイナンバーカードの健康保険証利用の使用について、お声掛け・ポスター掲示を行っています
7 医療 DX 推進の体制に関する事項及び質の高い診察を実施する為の十分な情報を取得し、及び活用
して診療を行うことについて、当該保険医療機関の見やすい場所及びホームページ等に掲示しています
当院の思い
患者さんが健康でいられることが一番の願い
患者さんが日々健康であってほしい。そのために、一人でも多くの患者さんが80歳になったとき、自分の歯でおいしく食べ物を味わっていてほしい。当院の思いはこれに尽きます。
この思いを実現させるため、当院では予防歯科に全力で向き合います。
診療方針
診査診断をして、初診からメンテナンスまで
生涯、患者さんの健康を守り育てること
現状では、メインテナンスの受診者が40%、一般治療が20%、高度な治療を受診している方が40%いらっしゃいます。この数値が今後、メインテナンスの受診者が70%になれば、高度な治療を必要とする方が10%に激減します。
※その10%は遺伝性や先天性のものが原因のものと言われています。
当院では、健康な患者さんが将来、高度な治療を必要としなくて済むように、口腔内の健康維持を目的としたメインテナンスや治療を行っています。
患者さんの中には遺伝性のものや先天性のものなど、高度な治療を必要とする場合があります。当院の専門医で行える範囲であれば当然治療いたしますが、専門外の場合は然るべき専門医のところで治療していただけるように対応させていただきます。
痛いときに行くという
日本の歯科医療の現状
日本の歯科医療は、歯に痛みがあったときに歯科医院に行って治療をするという対症療法型です。
歯科医院の側でも来院されたらとりあえず良くするために歯を削る、という考え方が多いのが実情です。
その結果、70歳の日本人の平均残存歯数はたったの8本で、70歳以上の2人に1人、85歳以上の約9割は入れ歯をしていると言われています。
一方、歯科医療の先進国であるスウェーデンでは70歳の平均残存歯数は20本、米国と英国でもそれぞれ17本、15本。
なぜ日本とこれほどまでに開きがあるかと言うと、欧米では予防型治療が浸透しているからです。
欧米人にとって歯科医院は「むし歯や歯周病にならないために、健康で美しい歯でいられるためにメインテナンスをするところ」という考えなのです。
日本でもこういった考え方に早く近づくべきであると当院は考え、診療しています。
自分の歯でいられることの素晴らしさ
自分の歯を健康的に保つことにはさまざまな良さがあります。
現在は失った歯を人工物で補う補綴(ほてつ)の技術が進歩しましたが、それでも一番食べ物をおいしく感じられるのはやはり自分の歯です。
また歯を失うことは全身の疾患に関係すると言われ、歯の残存数が多いほど病気になりにくいという調査結果も報告されています。
当然、むし歯にならない方が医療費も抑えられます。
当院が伝えたいのは、むし歯になることは「まれ」であるということです。
適切なホームケアとメインテナンスを継続すれば、むし歯は限りなく少なくすることができるのです。
院長あいさつ
板橋区の方の口の中を世界一きれいにしたい、という理想が私にはあります。今は予防歯科が日本の歯科医療に浸透していませんが、私は歯科医療がきっと変わっているであろう10年後を見据えて日々、診療しています。
「先生、口うるさいわね」と思われる患者さんが中にはいらっしゃるかもしれません。ですが、患者さんの健康を考えての上だとどうかご理解いただければ幸いです。
それほど、日ごろのケアが大切なのです。
勤務医時代から15年間、通い続けていただいている患者さんがいらっしゃいます。
来院し始めの当初は大変、口の中が荒れていました。
今は年に1回のメインテナンスで済み、お口の中はとてもきれいです。
あるときその患者さんが言ってくれました。
「やまねさんのおかげで自分の歯があります。通って良かった」と。
こんな声を聞けることが私の最大の喜びです。
今後とも、やまね歯科センターをどうぞよろしくお願いいたします。
UNDER20
小児歯科医 榊原 香子 金森 大
私たちUNDER20の使命は、子ども達が20歳(ハタチ)になった時に健康な口腔内を手にしていることです。
20歳までに口腔内を適切な状況に維持しておくことができれば、その後大きく口の中の環境が変わることはありません。
長い長い20歳までの間に、0歳の時からそれぞれの年代でやるべきことがあります。
赤ちゃんの頃から通いはじめた子ども達が 成人するまで通える環境を作り、 子ども達が大きくなった時に当たり前のように歯がある社会を作りたいと本気で思っております。
当院の専門医について
当院には、歯科口腔外科、インプラント治療、歯周治療、根管治療、矯正歯科の専門医が在籍しています。
今日の歯科学は非常に複雑です。歯科医は生物学、微生物学、唾液、歯科材料に精通していなければならず、外科、インプラント、食事、粘膜疾患、疼痛、歯質削除、歯内療法、感染コントロール、薬理学についての知識も必要とされます。
もはや一人の医師が歯科学を全て把握することは不可能であるため、やまねセンター歯科では患者様の健康を究極の目標とするために、定期的に各分野の専門医を招き入れて治療を行っております。
当院は「厚生労働省認定」の
「かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所」です。
やまねセンター歯科は、虫歯・歯周病の重症化を防ぎ、歯を失わないための定期管理(メインテナンス)を保険診療として行うことを国より認められている歯科医院です。
託児所を院内に併設しています。
当院では専任保育士による託児所を併設しています。時間は、午前9時30分から午後18時までとなっております。ご希望の方は、遠慮なくお申し付けください。※生後2か月からお預かりすることが出来ます。
駐車場がご利用いただけます。
予約制にて駐車場のご利用が可能となりました。ご利用希望の方は診察の予約時に利用の旨をお申し付けください。
場所:【仲宿商店街内】当院やまねセンター歯科を左手に見て進むと右手に赤い建物が見えてきます。その手前が駐車スペースになりますので写真①と③のどちらか空いている方にお停めください。
※万が一先に利用されている方がいましたら、お手数ですが、近隣のコインパーキングをご利用くださいませ。
マナーを守り気持ちよくご利用ください。
アクセス・診療時間
医院名 | 医療法人社団 永福 やまねセンター歯科 |
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院長 | 山根 延仁 |
住所 | 〒173-0005 東京都板橋区仲宿59-14 メゾンドルフ小松屋1F |
TEL | 03-3964-3411 |
FAX | 03-3964-3413 |
最寄駅 | 都営三田線「板橋区役所前」駅A1出口より徒歩5分 国際興業バス「仲宿」停留所徒歩3分 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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9:30~13:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ※ | × |
14:30~18:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ※ | × |
※土曜日は9:30~14:00/15:00~17:30までとなります。
※近くのやまねデンタルクリニックは、日曜も診療しています。
※日曜・祝祭日は休診です。
※専門保育士による託児室あり。詳しくはこちらへ
診療スケジュール
当院では一般歯科はもちろん、専門性の高い診療では専門医が来て治療しています。
曜日によって専門医のくる日が違いますので、ご確認ください。
やまねセンター歯科 活動情報
当院では日本の歯科医療を改革すべく、様々な活動を行っております。
今後、こちらに活動情報を更新させていただきます。ご興味を持っていただけましたら、是非ご覧ください。
診療内容
- 保育士による託児
※託児室完備 - 各分野の
専門家による治療 - 訪問診療
- 予防メンテナンス
システム - 院内
バリアフリー対応 - 徹底された
衛生管理
診療科目
患者さまの満足度調査を実施しております
少しでも患者さんにとってより良い⻭科医療を提供するため、第三者機関となるNPO法⼈⽇本⻭科医療評価機構関に依頼をし、患者さんの満⾜度調査を⾏っており ます。
率直なご意⾒をいただき、改善すべき点は真摯に受け⽌めていきたいと思っ ております。当院には患者さまの個⼈情報は⼀切伝えられませんので、暖かいお⾔ 葉、おしかりのお⾔葉、たくさんお寄せください。
NPO法⼈⽇本⻭科医療評価機構の調査結果は以下バナーよりご確認ください。
※⽇本⻭科医療評価機構とは
⽇本⻭科医療評価機構は、ネットで⻭医者を検索してみたが、どこに⾏けばいいか分からない。診療時間や場所のメリットだけではなく、本当に信頼して通える⻭医者を探したい。そんな患者さんのために、本当に信頼して通える⻭科医院を評価・認定することを⽬的にした組織です。