スタッフブログ

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2016.05.16更新

皆さんこんにちは!
歯科医師の島津です。

先日、私が園医をつとめる幼稚園でむし歯予防セミナーを開催してきました!
年少の保護者の方向けにお話しをさせていただいたのですが、皆さんとても熱心に聞いてくださいました。
講演後は、たくさん質問もいただきました。
お子さんのむし歯予防は早いに越したことはありません。
やまねセンター歯科のU20部門では、お子さんのむし歯・歯並びはもちろん、20歳になった時に健康な口腔内を手にできることを目標にサポートしています。

もうすぐ6月4日むし歯予防デーもあります!
この機会に、ご家族で今一度口腔内に関心を持つと良いですね(*^^*)



投稿者: やまねセンター歯科

2016.04.30更新

こんにちは!
暑からず寒からず過ごしやすい季節が訪れてきた今日この頃、皆さんいかがお過ごしですかsun
5月に入り新入社員の方々もそろそろ仕事に慣れてきた頃ではないでしょうか^ ^

先日、当院では毎年恒例の新入社員歓迎会を行いました!
恒例の両親からのお手紙では一同感動してしまい、終始すすり泣きや両親への感謝の気持ちなど語らっている声がちらほら聞こえました。
新たな立場でのスタート時期なので、普段の仲間や先輩、後輩、同期などと話している姿はとても良い光景でした。




今年も2名の衛生士が入社しましたので、共に患者さんの健康に貢献できるようさらなる発展に努めていきたいと思います。




投稿者: やまねセンター歯科

2016.04.06更新

よろしくお願いします。

投稿者: やまねセンター歯科

2016.03.31更新

こんにちは!
暖かい日も増え桜がきれいに咲いてきましたねcherryblossom

そんな晴れやかな日にやまねデンタルクリニックに勤務する歯科衛生士の鳥飼さんが結婚致しましたbell
本当にきれいでした^^
ただここだけの話私たちが何よりも驚いたのが鳥飼さんとお母さんがそっくりだったことですsign03
写真を見ればわかると思いますsmile





山根先生も挨拶で珍しく緊張しているのが皆さんにも伝わると思いますhappy01



ちなみに鳥飼さんと彼は幼稚園からの同級生だそうです。
山根先生曰くスタッフが結婚するのは本当に感慨深いものだとしみじみと言っていました。
(お父さんの気分みたいです・・・)
鳥飼さん、ご主人様、本当におめでとうございます!!




素敵な心温まる結婚式でしたshineshineshine



投稿者: やまねセンター歯科

2016.03.14更新

こんにちは!歯科衛生士の小河原です。
私事ですが、本日より育児休暇が明けて勤務再開しました。またよろしくお願いいたします!


最近、2020年の東京オリンピック開催に向けて様々な動きがニュースなどでも取り上げられています。
歯科関連でいうと、日本人の口臭が問題視されています。

「外国人の7割が日本人の口臭に不快感。」という記事がありました。

口臭の主な原因は歯周病です。
ほとんどの口臭は、歯周病菌が出す悪臭が原因です。

しかし、日本人の約9割は自己判断で「自分は歯周病ではない」と回答し、口臭についてはほとんどの方が自覚していないという結果です。

日本人は一日2回以上歯を磨いている人が7割程いますが、現状は、成人で歯周病にかかっている方は8割、歯周病で歯を失う方が4割強です。

つまり、
歯周病にかかっていることに気付かないまま、ある日突然強い症状が出て、結果的に歯を失っています。

一人ひとりがニオイに敏感になり正しいケアをして
2020年の東京オリンピックに向けて、気持ちの良いおもてなしができる日本人になりましょう!



投稿者: やまねセンター歯科

2016.01.29更新

こんにちは!歯科衛生士の小河原です。

先日放送された「カンブリア宮殿」ゲスト 歯科医師・熊谷崇先生
ご覧になりましたか?
「歯に穴があいたことは失敗。穴があくまえに治療をする」と話していましたね!
「治療」とは本来、「病気の原因を取り除くこと」を意味しますので、あのイヤな音がする機械で虫歯を削ることとイコールではありません。
虫歯と歯周病の原因は、日々の生活習慣とともに悪い細菌が増え続けたことです。

唾液検査で培養すると、虫歯菌の量を見ることができます。
この粒々がゼロだったり、数えられる程度の方もいます。


細菌のコントロールをし、病気を未然に防ぐことがメインテナンスです。
きちんと治療をし予防をすれば、虫歯と歯周病はならない病気ということがお分かりになったと思います。

さらっと、「メインテナンスとは何でしょう」の答え
「細菌のコントロールをする」と出しましたが、
以下は、診療室でよくある、やりとりです。

「メインテナンス?つまり歯石取りでしょ?」
「年に1回、行ってます」



そんな時、思います。
「歯石ついてる周りの歯茎は健康ですか?」
歯石の表面は軽石のようにザラザラで、歯周病の原因菌の温床ですので、もし広範囲に炎症があれば健康とは言えません。
つまり、単なる歯石取りでは、生涯にわたって考えると
じわじわと、少しずつ、確実に、歯周病は進行していることになります。
怖いですね。

これは歯ではなく、歯についていた歯石の塊を除去したものです。



これは顕微鏡で見た細菌です。
目に見えない犯人です。


「年に1回のプロによるケアで健康維持できる方というのは、ホームケアの達人です。もしくは、お口の中に治療の痕跡がなく虫歯経験ゼロ。結果として人工物がないため手入れがシンプルに済む。」

羨ましい限りですshine

さまざまな論文を読み解くと、ホームケアをきちんとやっていても、3か月以降から病原性の細菌が増えるため、メインテナンス間隔は3か月が理想です。細菌のコントロールのための間隔ですが、病気のなりやすさは個人差があるので、自分に合った間隔なのかが重要です。
目視できないバイオフィルムを機械で取り除き、そして予防に効果的なホームケアができているか確認します。


予防先進国では「虫歯や歯周病は過去の病気である」と当たり前のように認識されています。
スウェーデンでは「自覚症状がなくても歯を守りに歯科医院に行く」という、「予防医療」を中心とした政策を国がとっているからです。









このランキングから、日本人は歯で苦労している人の多さが読み取れますね!
健康な状態で受けるからメインテナンスは痛くなく、エステのようにリラックス状態で受けられます。
歯の健康を損ねると、時間も費用もそして健康も奪われるので、メインテナンスを受けていないことは本当に損しています!



これを機に、皆さんも歯の健康についてもう一度考えてみてはいかがでしょう?
将来の自分に、自信と健康をもたらすのはあなた次第です。
やまねセンター歯科では、一人ひとりの健康を全力でサポートしています。

投稿者: やまねセンター歯科

2016.01.25更新

こんにちは!
現在、育児休暇中の小河原です。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
私は育児に専念中!かと思いきや、育休中もちょこちょことやまねセンター歯科へお邪魔したり、勉強会へ参加しています。
改めて、仕事が大好きなんだと実感しております。
そして、早く復帰したいという思いを山根先生がくみ取ってくださり、4月復帰予定でしたが3月中旬より勤務させていただくこととなりました。
みなさまにお会いできることをとても楽しみにしております!

さて先週は記録的寒波襲来とニュースで大きく取り上げられていました。
そんな中、山形県酒田市・日吉歯科診療所にて、メインテナンスに関するセミナーが行われました。

やまねセンター歯科において質の高い予防医療を提供できるよう、山根先生に同行させてもらい、本当に学びの多い一日となりました。


患者さんが予防を実践する場合、まずは歯科治療の固定概念を取り払うことです。

正しいと思ってやっていることが、実は間違っているとしたら?
歯科医院への通い方が間違っているとしたら?
知らないだけだとしたら?

いろいろなことが原因であなたの口腔の健康が損なわれているかもしれません。

家族の健康を守りたい・生活の質を高めたい、生涯自分の歯で美味しく食事をしたい。そんな思いを持っている方は是非、口腔の病気にならないよう予防に取り組むべきです。
年をとると歯が悪くなる、入れ歯になるのは当たり前、というのは嘘。
もちろん予防に取り組むのは年齢が若ければ若いほうが、お口は健康になりやすいです。

そして何より、歯科医院は治療のためだけで通わないでください。
治療が終わったところから、予防のスタートなのです。


やまねセンターに通われていると、しょっちゅう「予防メインテナンスが大事!!!!!」と耳にタコだと思いますが、じゃあメインテナンスって何?と聞かれて答えられますか??

次回、そのあたりをもっと詳しく書いていこうと思いますので、参考にしてみてください。

また、勉強会で訪れた日吉歯科歯科診療所が、今週の「カンブリア宮殿(テレビ東京)」に出ますので、是非ご覧ください。

2016年1月28日(木)
午後10時放送


↓日吉歯科診療所


↓理事長 熊谷崇先生と記念写真



投稿者: やまねセンター歯科

2016.01.12更新

新年明けましておめでとうございます。


今年は例年になく、暖かな新年の幕開けとなりました。


皆様、どのようなお正月を過ごされましたでしょうか?(^^)


私たちはそれぞれ、お正月に頂いたお休みを使って、
全国各地、北は北海道から、南は沖縄まで!


やはり里帰りが多かったです。


大切な人に会い、大切な場所に行き、みなそれぞれ、
十二分にエネルギーを充電してきたようです(^^)


今年は、どんな1年になるのでしょうか(^^)


改めて昨年1年間を振り返りますと、
本当に多くの皆様に支えられ、お力を頂きました。


スタッフ一同、元気に、新しい年を迎えられましたことに、
この場をお借りしてお礼申し上げます。


ありがとうございます。


本年もこれまで以上に、皆様の健康を守る
お手伝いが出来ます様、力を尽くして参りますので、
どうぞよろしくお願い申し上げます。


ここ数日、いよいよ冬らしく、水も、空気も、
冷たくなって参りました。


皆様どうぞ、暖かくしてお過ごし下さい。


最後に、スタッフの撮った素晴らしい富士山の写真を一枚(^^)


本年も皆様にとって素敵な1年となりますよう、
願いを込めて、お届けいたします。


受付 石鍋

投稿者: やまねセンター歯科

2015.11.05更新

こんにちは、歯科助手の大部ですcat
11月に入り、朝夕の冷え込みが厳しい中皆さんいかがお過ごしでしょうか。

先日矯正治療の勉強会に参加した先生が報告会をしてくださいました。
矯正というとなんだか敬遠しがちな部分があり、歯並びをよくするためだけに行うようなイメージをお持ちの方もいらっしゃると思います。

では矯正治療がなぜ必要なのか?を大きく考えると、
"歯を残すため"です!
歯を残すためにはお口の中の菌や唾液の力などのコントロールと物を噛んだりする力のコントロールが必要になります。
歯並びが悪いと磨きにくく汚れが落ちにくかったり、本来の噛むべき位置で噛んでいなかったりと歯によくないことが起こります。そのことが積もり積もると歯を失う原因にもなる訳です。

なら矯正治療は小さいうちからやらないといけない!と思われるかもしれません。
成人の矯正より子供の頃に矯正をしていると子供の方が適応力があり負担は少なからず減ると言われているそうです。
ですが、大事なのは必要な時期に適切な治療をうけることです。
今後どのような影響を及ぼすのか、理解してから治療をうけることが重要です。

また、歯並びが悪い場合どのような原因でこうなったのか?を見極めることも大事です。
歯並びが悪くなる原因として、日頃の癖と遺伝的な要素があると言われています。
自身では気づきにくい癖ですが、周りからのアプローチで少しづつ原因を減らしていくことが必要です。

矯正治療について、少しは身近に感じて頂けたでしょうか?
矯正治療というと難しいイメージがありますが、少しでもご自身やお子さんの歯並びについて気になることがありましたら是非気軽にご相談くださいshine

寒くなってきましたので、体調には気をつけて過ごしてくださいねconfident





ちなみにですが、、、今週からユニフォームが新しくなりましたwink
落ち着いた色味で素敵ですnotes


投稿者: やまねセンター歯科

2015.10.09更新

みなさんこんにちは!
やまねセンター歯科の島津です。

最近すっかり秋めいてきましたねmaple

秋と言えば運動会!食欲の秋!読書の秋!と色々ありますね!ちょっとワクワクしますhappy01
お子さんたちも運動会やハロウィンなどイベントが盛りだくさんですねshine

ところで、予防の先進国スウェーデンとアメリカ、その2カ国は日本よりも砂糖の摂取量が多いのはご存知ですか?
日本はその2カ国に比べて砂糖の摂取量が少ないにも関わらず、虫歯は断然日本の方が多いのです!

もちろん、砂糖も虫歯の原因にはなりますが、砂糖だけでは虫歯は起こらないのです!

当院では、必ず治療に入る前にカリオロジー(虫歯学)を患者さんへ説明し、虫歯がどうやって出来ていくのか?を知っていただいています。

虫歯の成り立ちを理解していれば、虫歯を防げる可能性はグッと上がります!

欧米では最近、虫歯は稀な病気、とも言われています。

原因が解明されてきていることや、保護者の方々の努力により、子供たちの虫歯は年々減ってきてはいますが、唯一増えている病気をご存知ですか?

そうです、『歯列不正』です。
いわゆる歯並びの問題ですね!

歯並びが悪いと、清掃性が悪くなり将来虫歯歯周病になりやすく、歯を失う原因になってしまいます。
小児期から歯並びを予防することが出来ないか?と考え、先月から半年間大阪で学んでいます。

お子さんの歯は、将来に繋がっています!

やまねセンター歯科では健康な歯並びで、永久歯虫歯ゼロを目指していますので、保護者の方も含めみなさんでお子さんのお口の健康を守っていけたらと思います!

夏から秋へ
秋から冬へ
季節の変わり目は体調も崩しやすいです。

あと2ヶ月、風邪など引かずに2015年も良い年にしていきたいですねsmile



投稿者: やまねセンター歯科

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